【学び】株式投資基礎編:知らない単語調べてみた
2022-01-30
2022-01-30
投資に関する初記事です。余剰資金をただ貯金しておくのももったいないと思い、昨年から地味に勉強し始めました。
この記事では投資を始めたばかりの自分が知らなかった単語を調べてまとめました。
資産状況
とりあえず以下が現在の資産状況です。
項目 | 値(円) | 運用収益率 |
---|---|---|
資産総額 | 782,253 | +2.78% |
積立 NISA | 447,243 | +3.1% |
現金 | 263,884 | - |
外国 | 61,196 | +0.54% |
投信 | 9,930 | -0.7% |
資産状況の内訳はほぼ積立 NISA です。初めて 1 年なのでこんなもんです。
投信は S&P500 インデックス・ファンドです。外国株式は MS 株と VTI です。
株式投資で知らなかった単語や内容
株式投資に関して知らなかった単語の意味や、計算方法などについて記載しました。
- EPS(Earnings Per Share)
- 直訳すると 1 株あたりの利益。この利益というのはその会社の当期純利益で計算される
- EPS の計算式:EPS(円) = 当期純利益 ÷ 発行済株式総数
- EPS を見ると企業がどれだけ株主(配当)を重視しているかがわかる
- PER(Price Earnings Ratio)
- 株価収益率と呼ばれ、株価が 1 株当たりの純利益の何倍になっているかを示す
- PER 計算式:株価 ÷ EPS
- PER を見るとその株が割高か割安かがわかる
- 利回り
- 利回り = 収益(分配金+売却損益)÷ 運用年数 ÷ 投資金額
- 利回り参考
- 積立投資
- 積立投資とは投資信託をコンスタンスに購入する(積立)する投資手法のこと
- 少額から始められる、時間的に分散して投資することで株価の上下に関わる影響を平滑化できる
- インデックス投資
- インデックスと呼ばれる何らかの指数と同じ値動きをすることを目指して運用する投資手法
- 指数の例としては日経平均、S&P などがある
- バリュー株
- 本来のポテンシャルより株価が低く割安とされる株
- 先ほどの PER が指標となる
- グロース株
- 売り上げが伸びている、成長している株
- ROE などが指標とされる
これからの計画
現状まだ余剰資金があるので、どういった銘柄や手法で投資していくべきかを考えたいです。 例えば、個別株と株主優待についても調べ自分にあいそうなものを見つけようと思います。
単純にインデックス投資を続けるのもありかもと思ってます。
ほか調べたいこと
- 個別株、高配当株を購入する際に見るべきこと