5月の振り返りと投資テクニカルなところをお勉強
5 月は相場のアップダウンが激しくて疲れました。。。 そして、なかなか利益をあげられずまだまだ勉強不足を痛感しました。
資産状況
資産状況は先月からは訳 13 万ほど入金して増加しました。
しかし、米国株相場は悪く、評価損益は悪化しています。
今月の投資結果
さて今月の結果を見てみましょう。今月はなんと実現損益はプラスです!(含み損は抱えてますが、、、)
今回は確定させた損益のみ表示してます。
購入銘柄 | 損益 |
---|---|
$VZ | +32.05 ドル |
$OXY | +6.87 ドル |
$XOM | +84.6 ドル |
$AAPL | -52.38 ドル |
$QQQ | -9.14 ドル |
$CPE | +54.02 ドル |
$PBR | -16.2 ドル |
合計 | +99.82 ドル |
プラスの実現損益を出せたのはいいことです。
5 月の反省と振り返り
これまでは、様々な情報を参考にしつつ上がりそうと思ったら大体 100-300 ドル以内の範囲で買い、ちょっと上がったら利確するというのをやっていました。
ただ、それだと全然勝てませんでした。
なぜか分析すると、いつ上がりはじめるのかを予想していなかったからです。予想があたるかどうかは別として、「この頃には上がってるはず」という予想をしておくのは大事だと思いました。 この予想をしておかないと、ちょっとしたことで売りたくなってしまいます。
例えば、自分がやってしまったのは、買う → 下がる → 株価が戻りちょっと利益が出る、このタイミングで売ってしまいがちでした。 これをやると利益は伸びないし、手数料的にももったいないです。
あとは、買うタイミングがやはり大事です。 よく巷で「下がっているものを買うのではなく、上がっているものを買うのだ」という言葉を聞きますが、素人はこれを間に受けないほうがいいと感じました。
地合で下がっているのか、事業が不調で下がっているのかで上がっている時に買うか否かは別れます。
素人は「業績がいい企業の株が決算の結果がよかったにも関わらず下がっている時に買う」が正解だと思います。
ちなみにこれは個別株の話で ETF はまたちょっと違います。
あとは、握力が足りない問題はあります。マイナスになってる銘柄も実は 2 週間持ってたらプラスになってるもの、プラスのものももっと伸びてましたね。
ここら辺は完璧に予想するのは難しいですが、辛抱を覚えるようにします。
具体的にどれくらい下がったら買うべき?
一応いろいろなテクニカル指標と呼ばれるものがあるので、それを参考しつつ、実際のチャートを見て決めたいと思います。 今、みてる指標は MACD、RSI、移動平均線です。
それぞれの線でどういう状態なら買いか売りかがおおよそですが定義されています。例えば、MACD なら MACD の線がシグナルと呼ばれる線を下から上に突き抜けると買いと言われています。
ただ、これらはあくまで指標でこれに従ってたら必ず勝てるわけじゃありません。
どちらかというと自分の判断根拠の一つ程度に考えています。
今後の投資方針
米国はリセッションに突入するとかしないとか言われているので、とりあえず銀行株や債権 ETF 辺りを今から買っていこうと思います。
ハイテクは APPL でちょっと凝りました。今はハイテクは怖いです。下がり方がすごい。 ただ、MSFT はちょっとずつ買おうかと考えています。